オトコを上げるミント料理3 白身魚とミントのサラダ

2018.01.09

白身魚とミントのサラダ

 新年に紹介するレシピは、和食のテイストを取り込んだイタリアン、白身魚とミントのカルパッチョ風サラダです。和食を食べる機会の多い時期ですが、刺し身用の食材の使い方を少し変えるだけで、新鮮な一皿になります。


サラダにかける「ミントビネガー」はエビなどにも合うので、白身魚以外のシーフードをアレンジする、魚醤(ナンプラー)を加えてエスニックテイストなドレッシングにする、といった楽しみ方もできます。

ミントを和テイストに! 白身魚とミントのサラダ

材料(2人分)

  • ※刺し身用にカットされた魚では身が厚すぎるので冊のものを。
  • 生食用のカレイ(他の白身魚でも可)
    1/2冊
  • ワサビ菜
    1枚
  • ラディッシュ
    1/2個
  • スペアミント
    4枚
  • ※以下の野菜はベビーリーフなどで代用できます。
  • ルッコラ
    1~2枚
  • セルバチコ
    1~2枚
  • バラの花弁(ない場合はプチトマトで代用)
    適量
  • フランボワーズ(冷凍)
    適量
  • ○ミントビネガー
  • スペアミント
    5枚
  • ビネガー
    大さじ2
  • エクストラバージンオリーブオイル
    大さじ1

  • 適量
  • ○ブロッコリーのピューレ
  • ブロッコリー
    1/4房
  • スペアミント
    3枚
  • エクストラバージンオリーブオイル
    大さじ1

  • 適量

作り方

1

白身魚を薄く10枚ほどそぎ切りする。

2

わさび菜、ルッコラ、セルバチコは食べやすい大きさにカットし、ラディッシュは薄くスライスする。

○ミントビネガーのレシピ

1

スペアミントを細かく刻みビネガーと混ぜ、20分間湯せんにかける。煮るとビネガーの酸味が飛んでしまうため、湯せんでミントの香りをビネガーに素早く移す。

2

に、ピュアオリーブオイルと塩を加え混ぜる。

○ブロッコリーのピューレのレシピ

1

ブロッコリーをしんなりするまでゆでる。

2

ゆでたブロッコリー、スペアミント3枚、塩、オリーブオイルを加え、熱いうちにフードプロセッサーでピューレ状にし、氷水につけて素早く冷ます。冷ますのに時間をかけると鮮やかな緑色が変色してしまう。

ブロッコリーのピューレを皿に敷き、その上に野菜、白身魚を盛り付け、ミントビネガーをかけ、バラの花びら、フランボワーズを散らす。

一緒に楽しみたいハーブティー

品名 レモングラス&ベルべーヌ
使用されているハーブ レモングラス、ベルべーヌ
いれ方 ティーバックをカップに入れて、熱湯を注ぎ込み3~5分蒸らしたら、ティーバックをはずします。
購入「HERBA MONDO」の店頭で 
レモングラス&ベルベーヌブレンド 10包入り 1,350円(税込み)

レモングラス&ベルベーヌブレンド

 レモンの香りのハーブを主体にしたハーブティーはとても飲みやすく、言うなれば「甘くないレモネード」。ハーブの香りや風味に慣れていない、苦手という人にもおすすめできる爽やかなハーブティーです。

ハーブを最も手軽に楽しめるハーブティーという形

 「いれるだけで飲めるハーブティーは最も手軽にハーブを楽しめる形です。色の変化や香り、味わいなど五感でハーブを楽しめる。他の飲み物ではない体験です。『のどが渇いたから飲もう』『麦茶にも飽きたからハーブティーにしよう』と、日常的に楽しみながら飲んでみてはいかがでしょう」と話す石山さん。

 種類が豊富だからこそ、自分好みの一杯を見つけることもでき、毎日違うお茶を飲むこともできるでしょう。カフェインを含まないものも少なくないため、就寝前の水分補給にもおすすめです。
 料理は基本的にフレッシュハーブを使うのに対し、お茶はドライハーブであれば保存できる上、フレッシュハーブに比べ必要な量も1/2~1/3ですみます。
 「さまざまなハーブティーが海外から輸入されているので、選んで試してみる楽しみもあります。『国産のものがいい』と言う人もいますが、ハーブがどこでも栽培されている時代だからこそ、産地の個性を感じるのもいいのではないでしょうか」

石山圭(いしやま・けい)[プロフィール画像]

石山圭(いしやま・けい)

ハーブサロン・イタリアンレストラン「HERBA MONDO」オーナーシェフ。 日本ハーブ振興協会PAH(Professional Adviser of Herb)。 アロマフレグランス協会認定・空間アロマフレグランスデザイナー。 全日本薬膳食医情報協会認定・薬膳アドバイザー。 統合自然医化学・インテグラシーカレッジ卒業。 第1回KOKUSAIハーブレシピコンクールで最優秀賞受賞。 10代からイタリアンシェフを志し、約1年間イタリア・シチリア島で本場の料理を修業。帰国後は都内のレストランでシェフとしての実績を重ね、2016年に「HERBA MONDO」をオープンする。麻布十番のレストランで働いているときハーブティーと出会い、その魅力に取りつかれる。料理人ならではの視点でハーブの知見を深め、現在は「スペイシャルハーブデザイナー」として、さまざまな講座やセミナーで講師を務める。ハーブと人、空間のあり方のデザインにも取り組んでいる。

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