驚きのマッチング! 手土産にも最適な恵比寿 豆園の「ミントきんつば」

2018.02.02

 江戸時代に誕生したきんつばは、日本を代表する和菓子だが、東京・恵比寿の「豆園」は驚きのラインアップで話題を集めている。定番は「黒豆きんつば」「芋きんつば」「抹茶きんつば」「黒蜜きんつば」「ミルクきんつば」「ショコラきんつば」。季節限定でミント、桜、オレンジ、ロイヤルミルクティ、さくらんぼ、ブルーベリー、キャラメル、南瓜などユニークな組み合わせを取りそろえている。

「オレンジきんつば」と「ミントきんつば」。どちらも378円(税込)

きんつばって、こんなにおいしかった?

 「ミントきんつば」を、「ミントの世界」編集部で食べてみた。きんつばは好きじゃないと言った2人が「きんつばって、こんなにおいしかった? 小豆に砕いたアーモンドが入っているせいか、コクがある。ミントの爽やかさとあんの程よい甘さがこんなに合うなんて新鮮!」と驚いた。きんつばファンは、「小豆の味を堪能できるのに後味がスーッと爽やか。甘さが口に残らない」と絶賛。老舗和菓子店を感じさせる上品な味だが、豆園は2013年9月に開店したという。

食べると小豆とミントの相性のよさに驚く「ミントきんつば」

 オーナーの濱涼子さんに、きんつばにこだわったワケを聞いた。
 「小豆のおいしさを味わうには、きんつばが最適だと考えたからです。若い人たちにも味わってほしくて、お茶だけでなく、コーヒーや紅茶、ワインと一緒に楽しめる味をいろいろご提案しています。『ミントきんつば』は、皮に入れるミントの量がとても難しく、試行錯誤を繰り返してようやくできたんです」と、濱さんは話す。
 上品な甘さは、素材にこだわっているからか。小豆は北海道の十勝小豆、砂糖は奄美大島産のさとうきびを焚き上げた素焚糖(すだきとう)を使用している。きんつばのほか、十勝産大納言を使った「最中」とプチサイズの「どら焼き」も人気商品だ。

「接待の手土産2017」にも選ばれた

お店のロゴ。フランスを拠点に世界で活躍する書道家Maaya Wakasugiに依頼した

 

 お土産品の目利きがセレクトした「接待の手土産2017」にも豆園の「こだわりのきんつば10個入」(税込3,780円)と「白いきんつば15個入」(税込6,300円)が選ばれた。味はもとより、ロゴが大河ドラマ「おんな城主 直虎」の題字を手がけた書道家Maaya Wakasugi氏作であること、銭湯絵師中島盛夫氏の「富士山」を使用したパッケージは海外へのお土産としても喜ばれると、話題豊富な点も評価されている。また、きんつばは日持ちしないものが多いが、豆園のきんつばは1つずつ特殊包装をしているため1カ月は味が変わらないという。店舗は恵比寿だけだが、ホームページにオンラインショップを設けている。

豆園の外観

恵比寿 豆園(まめぞの)
東京都渋谷区恵比寿4-9-7 ABEビル恵比寿1F(JR恵比寿駅東口から徒歩4分)
03-5789-9899
月~土10時~19時
定休日 日・不定休あり
http://www.mamezono.co.jp/  

ページ上部に戻る