お菓子を食べれば仕事がはかどる? 職場に「おやつ男子」が増えている

2018.06.29

8割のビジネスマンが仕事中にお菓子を食べている

 仕事中に小腹がすいた時や、気分転換したい時、デスクの引き出しからお菓子を出して、一口食べるとほっとする、という人も多いのではないでしょうか。

 2018年5月、市場調査やマーケティングリサーチを行う株式会社マーシュが実施した「仕事中の間食に関するアンケート調査」によると、仕事中にお菓子を食べる人は86%で、男性81%、女性91%と、男女とも高い割合であることがわかりました。

 アンケートに回答したのは1都3県(東京・神奈川・埼玉・千葉)在住の20~50代の男女800人。全体的には女性の方が間食をする割合は高いものの、男性でも「毎日食べる」「毎日ではないがよく食べる」と回答した人が前回の調査時(2014年)から7.6%増の47.6%とおよそ半数にのぼります。職場で習慣的に間食をする「おやつ男子」が増えているようです。

「バレずに食べられるお菓子」「口の中でなくなるガム」希望

 では、おやつ男子はどんなお菓子を食べているのでしょうか。同調査によると、男性の1位はチョコレート(60.5%)で、2位以下は、キャンディー(55.2%)、ガム(48.8%)、タブレットミント(45.1%)、スナック菓子(33.3%)と続いています。チョコレート人気は男女共通ですが、女性ではクッキーやビスケットなどの焼き菓子やせんべいなどが上位に入っているのに対し、男性にはガムやタブレットミントなど、「気分スッキリ系」が人気です。


(マーシュ調べ)

 職場で食べるお菓子に望むことでは、「誰にもバレずに食べられる」「音がしない」「匂いが気にならない」などエチケットに関する意見や、「食べた後に歯を磨いたり口をゆすいだりしなくていい」「手が汚れない」など仕事の妨げにならないもの、「食べるとリフレッシュできる」「シャキッとする」など気分転換になるお菓子を求める意見が目立ちました。

 また、「大粒で味が長続きするタブレット」や「噛んでいると最終的には口の中でなくなるガム」がほしいという声も。ビジネスパーソンにとって、お菓子は気分をリフレッシュして、仕事のパフォーマンスをあげるための大切なツールになっていることがうかがえます。

ページ上部に戻る