「EATMINT」の味と香り 研究員の試行錯誤で完成

2017.11.28

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 ロッテは、ミントの清涼感を楽しめる新カテゴリーの商品「EATMINT(イート・ミント)」を2017年11月、全国のコンビニエンスストアと駅売店で発売しました。都内の先行販売でも好評だった「EATMINT」は、ミントの清涼感が味わえて、噛んで飲み込めるリフレッシュメント商品です。

強い清涼感を目指す

 新カテゴリーとなるこの商品は、商品開発を手掛けたロッテ中央研究所の研究員にとっても、挑戦となりました。「EATMINT」の特長は、口の中だけでなく、体の中でもミントを味わえることです。このような新感覚を実現するために、噛んだ直後からミントの味わいが広がるよう、工夫しています。

「EATMINT」

 商品開発にあたり、キャンディとガムを担当する研究員が協働して、取り組みました。決め手となるミントの味は、試作段階で、双方の研究員が「これくらいの強さでどうか?」「いや、まだ弱いと思う」「新しい商品だから、もっと強くミントの味を出していこう」「今度の味は、どうだろう?」と議論を重ね、ブラッシュアップしながら作り上げていきました。

 「EATMINT」は、基剤と呼ばれる食感のベースとなる部分が、ガムやタブレットとは異なります。しばらく噛むと、口の中で溶ける基剤を使用しています。その基剤に合うように、ミントの味や香りを付加するには、これまで培ってきた知見を生かしつつも、地道な調整の連続でした。ロッテ中央研究所チューイング研究部・部長の池田なつきさんは「当初、ハードキャンディと同じ配合でミントを入れてみると、味が弱すぎました。ミントへの強弱の感度がカテゴリーで大きく異なっていたからです」と振り返ります。

 また、「EATMINT」を口にしたときの清涼感の正体は、メントールという成分です。独特の清涼感を出すには、メントールを加工したり、配合割合を変えたり、さまざまな組み合わせを試みました。また、噛んですぐに味が出るか、最後に感じさせるかといった「味の出方」もポイントでした。

メントールのオイル、フレーク、クリスタル

 最後の難関は、工場での生産です。試作品がうまくいっても、工場で同じ味や香り、食感を再現できるとは限りません。最初に工場でできたものは、変形したり、時間が経つと縮んだりしてしまいました。思っていた硬さにならず、求める食感も出せません。池田さんは「硬いと、噛んでいても味がなかなか出てこない。やわらかいと、すぐに味が出てしまう。メントールの味やミントの香りは飛びやすく、配合する量は最後まで調整を続けて完成にこぎつけました」と話します。

 こうした苦労を乗り越えて完成した「EATMINT」。店頭では、スマートフォンを思わせる、スタイリッシュな四角いパッケージが目印です。

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